いつもお読みくださり
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ありがとうございます
今日は雲の多い1日でしたね。
お天気が良くて雨が降らなければ
太陽のエネルギーをいただいて
パワーチャージできて
嬉しいですが、
秋から冬に向けては
お天気が続くと
乾燥が
気になりますね。
かくいう私も
夜中、口を開けて寝ていたのか
今朝は喉が乾燥していて
少しヒリついていました。
室内の乾燥のせいもあるけれど、
身体に潤いが有れば
症状も軽度で済むというもの。
というわけで
今日は潤いの食材を取ろうと
と決めました(^^)
潤いの食材といえば
白キクラゲ。
あまり耳慣れない
食材かもしれませんが
このように乾物として売っていますので
水や湯で戻して使います。
薬膳的には
肺を潤して陰を補います。
喉の渇きや皮膚の乾燥、肌荒れ
などに適しています。
お肌プルプルになりますよ(^^)
そして
皮膚の潤いに欠かせないのが
白ゴマ。
他にも潤いの食材を使って
潤いに特化したレシピ
作りました。
白黒キクラゲの白ゴマ和え
乾燥白キクラゲ 5g程度
乾燥黒キクラゲ 5g程度
長芋 50g
白ゴマ 大さじ1
だし醤油 小さじ1
白も黒もキクラゲは水で戻し、5分ほど茹で、適当な大きさに切る。長芋は皮を剥き生のまま、スライサーで細切りにし、材料全てを和える。
黒キクラゲは
血を足し血の巡りを良くする
食材として良く知られていますが
潤いを補う力もあります。
長芋も
消化の働きを良くして
気や陰を補いますが、
肺に潤いも補います。
キクラゲの白黒を使ったなら
ゴマも白黒使えばよかったかな(^^)
今回も最後まで
お読みくださり
ありがとうございました