食材紹介

目の疲れにおすすめの食材は?

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目の疲れにおすすめの食材は

疲れ目の原因とは

疲れ目を薬膳的に考えると?

クコの実の効能について

クコの実の超簡単レシピ

 

 

薬膳フードデザイナーのNorikoです。

いつもお読みくださり応援くださりありがとうございます。

 

今はどうしても

パソコンやスマホ、テレビなど画面を見ることが多いですね。

自覚のない方も知らぬ間に目を酷使しているかもしれません。

 

目に何か不快な症状が現れた時や

目の疲れなどの不調も

薬膳の立場では毎日いただくお食事で

身体の内側から改善していこうと考えます。

 

 

目の疲れにおすすめの食材は

クコの実です。

あの、よく杏仁豆腐の上にのっている赤い実です。

 

クコの実には

眼精疲労、涙目、目の充血、視力低下など目の諸症状を改善し

肝と腎を補い、肺を潤す働きがあります

 

 

疲れ目の原因とは

当たり前のようですが目は使い過ぎると疲れます。

その疲れ目も放っておくと、頭痛を引き起こしたり、

肩こりがひどくなったり他の部位へ影響を及ぼすことがあります。

 

 

疲れ目を薬膳的に考えると?

中医学では

「肝は目に開竅(かいきょう)す」といわれるように

目は五臓(肝心脾肺腎)の「肝(かん)」と深い関わりがあると考えます。

「開竅す」とは、

良くも悪くも五臓の状態が現れるという意味です。

つまり肝が弱っているとそれが原因で、

疲れ目という症状として出ることがあります。

 

目は肝に貯蔵されている血で養われています。

肝の血が足りなくなると

目に必要な血や栄養を供給できなくなり

疲れ目の原因になったり、目がかすんだり、

瞼がぴくぴくする、ドライアイなどの症状が出ます。

 

 

クコの実の効能について

クコの実は海外では「ゴジベリー」と呼ばれ、

アンチエイジングのスーパーフードとして人気があります。

中医学では枸杞子(くこし)といい、補陰薬のひとつです。

身体の陰(血と水分=潤い)を補い、五臓の肝と腎に届き

肝血を補うのに適しています。

視力減退や目のかすみなどに適応し、

虚労、無力感、めまい、頭痛など、

また、腰痛、耳鳴りなど腎の症状にも用いられます。

 

 

クコの実の超簡単レシピ

完熟した果実を乾燥させたものが、クコの実ですが、

ドライフルーツとしてそのまま食すと甘味があり、一番お手軽です。

小さいのでつい食べ過ぎてしまいますが、

一日5粒から10粒で十分とも言われています。

クコの実に含まれているベタインという成分により、

生理周期が早まったり、早産のリスクがあるともいわれていますので、

妊娠中や授乳中の方は避けた方が良いかもしれません。

 

そのまま食べることの次に簡単な方法はお茶です。

茶葉とブレンドしお湯を注ぐと、ほんのり甘味が出ておいしいお茶になります。

 

そのほか、サラダのトッピングにしたり、焼き菓子に入れたり、いろいろ使えますが、

今回もお料理の超簡単クコの実のレシピをご紹介します。

 

<クコの実と人参の炒め>

クコの実 適宜

人参 適宜

塩 少々

 

油をひいたフライパンに千切りにした人参を炒め、塩で味つけをし、クコの実も加えて火を通す。

人参も目の疲れに効く食材なので、このレシピは目の疲れにはぴったりです。

 

 

<クコの実の酢の物>

きゅうり 1本

乾燥わかめ 5g

しらす 大さじ1程度

酢 大さじ2

砂糖 小さじ2

醤油 小さじ1

塩 少々

クコの実 10粒ほど

 

クコの実を酢につけておき柔らかくなったらクコの実を取り出し、砂糖、醤油を混ぜておく。きゅうりは薄切りにして塩少々をふり、10分ほど置いて水分を出し、水気を絞る。わかめは水で戻しさっとゆでて水分を切る。わかめときゅうりにしらすを加えて、調味料で和える。お皿に盛ってからクコの実を一番上にのせる。

 

クコの実は普段から酢につけて酢漬けにして、

サラダや和え物に加えるのも食べやすいです。

漬けた酢は酢の物やドレッシングに使ったり、

炒め物の最後に少量加えると風味が出ます。

 

今回も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

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